プーリーを取り外してみる!
え~、この写真は同車種のかみさんのリアディレイラー付近。
”プーリー”、”交換”で検索してみると、六角ナットで外すと出てくるんだけど…
どうやら我が家のMTBは違うらしい。
まあ、六角が中に入るのか、外側からなのかの違いだから、まあ六角ってことで(爆
これを確認してから、自分のMTBを下に降ろし…プーリー外しにチャレンジ。
なぜ外すのか?なんだけど…
Y's roadに行って、相談したら、自分で取り外せるし、大概の製品で交換できるので、自分でできるよってことだったので、とりあえずプーリーの型番を控える意味でも、外してみようかと思った次第。
まっ、某電気屋系列の自転車販売店に行ったら、しばらく眺めた後で、「交換するなら、全体でしかできないっすね。」と言われたことは内緒。
やっぱり、専門店だね。信頼できるのは。
もう二度と行かないことだけは決定だね。
で、皮手袋しつつ、細かいところは直につかんだりして、外してみた。
こうしてみると、プーリー側面の汚さが目につくね。
まあ、かれこれ20年近く、適当に油さしてたからな~
掃除もしてなかったしな~
でも、この時点で気が付いた。
おんや?
あの尖がった物体だったり、千切れたであろうギザギザは?
な~い!
ほほ~、あれは千切れたり尖ったんじゃなくて、この切ったないゴミだったり油があんな形になってたってことなんだな。
取り外す必要なかったか…
あのまま、ウェスで拭ってやれば済んだんじゃないかな?
でも、この側面の汚さはなんともならないけど。
ってことで、外したプーリーを拭ってみた。
こうして、製品の写真と比較してみても、別に削れてないわな。
というか、てっきりギアと同じように金属製なんだと思ってたけど、プラスティック製だったことに驚きだったんだが…
さて、どうするか?
自分のプーリーを見てみると、溝の所に錆が出てるしな~
せっかくバラしたんだから、交換しちゃうか?
関連記事